主婦「グリーンレベル」の何でも日記!

日常生活での出来事をテキトーにつづっていきます。

自然に言い間違えをするうちの祖母の数々の名言

自分の祖母は、かなりの天然です。
ちょっとした言い間違えや勘違いなどが昔から多く、そんな祖母の言動にはよく笑わせてもらっています。
ほんの少しの違いなんですが、少し違うと大きく違うものですね。

とある日は、テレビを見ていたら「また、ピーエムデコレーションが出ておるな。」と、祖母がぽつりと言いました。
ピーエムデコレーションって何だろう?と思い、テレビをよく見てみると…、T.M.Revolutionでした。
T.M.RevolutionTM NETWORKと間違える人ならたまに見かけますが、T.M.Revolutionをこんな言い間違えする人は初めてでしたから、思わず笑ってしまいました。

他にも、お笑い芸人のまちゃまちゃをめちゃめちゃと言ったり、クロードチアリをクロードチクリと言ったり、挙げたらきりがないほど、たくさんの言い間違えがあります。

中でも1番笑ったのが、茶の間に自分が入った瞬間に「相撲、とるか?」と突然祖母が言ってきました。
一瞬、頭が真っ白になりましたが、祖母がテレビをつけ「相撲、やってるよ!」と言いました。
どうやら、「相撲、見るか?」と言いたかったようです。

祖母は別に笑いを取ろうとしているわけではないと思うので、余計に笑えます。ある意味、天才だと思います。

 

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好きな食べ物は沢山あるけれど、やっぱり1番は……

寿司、焼肉、カレーと好きな食べ物は沢山あるけれど、1番好きな食べ物はちょっと漬かり過ぎたキュウリのぬか漬けでしょうか。

なんとなくですが、グルメ的に美味しい物を食べようとすると材料、鮮度、職人さんと極自然にお金が掛かりますし、気取った食べ物になればなるほど値段は高くなります。

そして、情報が氾濫して良くも悪くも物流が発展し過ぎた今だからこそ、その場にいながら簡単に食材や料理が手に入りますが、ソレを逆に利用して偽物で悪どく儲ける輩まで出る始末です。

一昔前に始まったグルメブームも質が変化した分、不景気な世の中でわざわざ高い物を求めたり、本物かどうかわからない物に一喜一憂するのもバカバカしいです。

だからこそ本物で美味しい物を求めたくなるんですが、納豆、味噌、豆腐なんかの豆製品も本物と言える物は少ない……と、来たらやはりスーパーで買ってきた物ではなく自家製のキュウリのぬか漬けでしょう。

キュウリでなく茄子でも大根でもなんでも良いのですが、少し漬かり過ぎたぬか漬けというのがミソです!
少し漬かり過ぎている塩気と心地良い酸味が食欲をそそるんです。

豪華な食材でもなくオシャレな物でもありませんが、ありふれた材料でお金を掛けなくても美味しく食べられる素朴な物だからこその贅沢なんじゃないかと思います。

鳥はチュンチュン鳴くイメージだっだけれど

ペットは飼ってみないと分からないことがあるものですね。
我が家にはさくら文鳥の点がいます。
点というなまえは頭に点々の模様があることから名付けられました。

飼ってから分かったことというのは鳴き声にパターンがあるということです。
文鳥といえば鳥、鳥といえばチュンチュン鳴く。
そんなイメージを持っていたわたしです。

点はご機嫌そうにぴょんぴょんとジャンプしているときには
ピチュンピチュンとリズムよく鳴きます。
名前を呼ぶと条件反射のようにピッと短くひと鳴きしたり、時には
威嚇しているかのように激しくピピピピピー!と鳴いたりすることもあります。

悲しいかな威嚇するように鳴くときは、餌をあげるときや水浴びをする水を
かえてあげたときなのです。

おそらく文鳥は飼い主の顔を覚えることは出来ないのでしょう。
それともウチの点だけご主人様の顔を覚えることが出来ないのでしょうか。
そうだとしたら、もっともっとたくさん遊んであげないといけないですね。

文鳥はインコのようにひとの言葉を覚えて真似をして話すとこはありませんが
行動によって鳴き方のパターンがいくつかあるようです。
飼ってみてからのちょっとした発見ですね。

まだ聞いたことのない鳴き方があるかもしれません。
その愛くるしさに癒されながらも
しっかり観察していきたいと思うわけです。